会長挨拶
 



　　新月会は､大村テクノヒルズに所在する事業所が会員となり、相互の融和と連携を図るとともに、関係行政機関等と

　協調し、明るく働きやすい地域環境づくりを目指しています。

　　その活動は、会員の交流のみならず、地元大村市に対して、青少年育成や環境美化活動などのボランティア活動

　など幅広く活動してまいりました。
　
　　景況厳しい中ではありますが、これからも 『 明るく・楽しく・元気よく 』 をモットーに新月会の会員が手を取り合って、

　より良い地域作りを目指して活動していきたいと考えています。

　　会員の皆様には、新月会の運営・活動にご理解とご協力を頂きますよう心からお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　　溝田　逸男

 

 

新月会会則
 


　　（名　称）

　　第１条 この会は、「新月会」という。

 

　　（会　員）

　　第２条　この会は、大村ハイテクパーク及びオフィスパーク大村（通称「大村テクノヒルズ」） に所在する事業所で構成する。

　　２　大村市は特別会員とする。

 

　　（目　的）

　　第３条　この会は、会員相互の融和と連携を図るとともに関係行政機関等と協調し、明るく働きやすい地域環境を作ることを目的と
　　する。

 

　　（活　動）
　　 第４条　この会は、前条の目的を達成するため次の活動を行う。

　　　　　　（1）会員の融和促進

　　　　　　（2）地域環境の整備及び美化

　　　　　　（3）関係機関及び団体等との連携

　　　　　　（4）地域社会との交流促進

　　　　　　（5）その他、この会の目的達成に必要な活動

 

　　（事務局）

　　第５条　この会の事務局は、株式会社アルカディア大村内に置く。

 

　　（役　員）

　　第６条　この会に次の役員を置く。

　　　　　　（1）会長　　　　　　１名

　　　　　　（2）理事　　　　　　６名（会長を含む。）

　　　　　　（3）監事　　　　　　１名

　　　　　　（4）事務局長　 　 １名

　　（役員の選任）

　　第７条　会長は、理事の中から理事会で推薦し、総会の承認を得る。

　　２　理事及び監事は、総会で選任する。

　　３　事務局長は、会長が委嘱する。

 

　　（役員の職務）

　　第８条　会長はこの会を代表し、会務を総理する。

　　２　理事は、会長を補佐し、事務局とともに会務を推進する。

　　３　監事は、この会の会計を監査し、その結果を総会において報告する。

　　４　事務局長は、会務を推進し、活動結果を総会において報告する。

 

　　（役員の任期）

　　第９条　役員の任期は２年とする。ただし、再任を妨げない。

　　２　監事の任期は、連続２期を超えないものとする。
　　３　前任者は、後任者が選任されるまでの間その職務を行う。

　　４　補欠により就任した役員の任期は、前任者の残任期間とする。

 

　　（会　議）

　　第１０条　この会の会議は、総会、理事会及び定例会とし、会長がこれを召集する。

　　２　総会は会員をもって構成し、定期総会は毎年１回４月に、臨時総会は理事会においてその必要を認めたとき開催する。

　　３　理事会は必要に応じて随時開催する。

　　４　定例会は会員をもって構成し、原則として四半期に１回開催する。

 

　　（総　会）

　　第１１条　総会は次の事項を議決する。

　　　　　　（1）会則の制定又は変更

　　　　　　（2）会費の額

　　　　　　（3）年間活動計画及び予算案

　　　　　　（4）その他、理事会で必要と認めた事項

 

　　（理事会）

　　第１２条　理事会は次の事項を審議する。

　　　　　　（1）年間活動計画及び予算案

　　　　　　（2）その他必要と認めた事項

 

　　（定例会）

　　第１３条　定例会は次の事項を実施する。

　　　　　　（1）会員の要望事項及び連絡・調整

　　　　　　（2）関係機関及び団体等との連携

　　　　　　（3）地域社会との交流促進

（総会並びに理事会の運営及び議決）

　　第１４条　総会及び理事会は、その構成員の過半数の出席によって成立する。

　　２　会議の議長は、会長が当たる。

　　３　会議の議決は、出席者の過半数をもってこれを決し、可否同数のときは議長の決するところによる。

 

　　（経　費）

　　第１５条　この会の経費は、会費及びその他の収入をもって充てる。

 

　　（会　費）

　　第１６条　会員は毎年、総会で定める会費を納入しなければならない。

　　２　特別会員は、会費を負担しないものとする。

　　３　既納の会費は、返還しないものとする。

 

　　（会計年度）

　　第１７条　この会の会計年度は、毎年４月１日から翌年３月３１日までとする。

 

　　（細　則）

　　第１８条　この会則に定めるものの他、この会の会務執行に関し必要な事項は、会長が別に定める。 　　

 


　　附　則
　この会則は、平成１６年４月１日から施行する。
　この会則は、平成２２年４月１日から施行する。（第９条役員任期を２年とした）

 

沿革
 


　平成３年９月１８日　
　　　　「OHP（大村ハイテクパーク）協議会」として発足
　　　　（工業技術センター、コマツ、オムロプリント）


　平成４年４月６日　　
　　　　会の名称を「新月会」に変更　
　　　　（第1月曜日に開催、会員企業等が発展し、満月になろうという願いを込めて）


　平成７年２月６日　　
　　　　会の名称を「ハイテク新月会」（通称「新月会」）に変更し、会則を制定
　　　　目的：事業所等の発展、親睦を図るとともに地域社会の発展に貢献する。
　　　　会議：毎月第１月曜日
　　　　会員数：８（７事業所＋大村市）


　平成１６年２月２日（会員数：１７（１６事業所＋大村市））
　　　　新月会の運営方法見直しの提案
　　　　１　当初は会員間の親睦を図ることを最大の目的としてきたが、現在は会員間の面識もあり、スポーツ大会等を通じて親睦は
　　　　　　十分に図られている。
　　　　２　毎月の会議は、会員間の情報交換を主とした活動内容となっており、マンネリ感が否めない。
　　　　３　「地域社会の発展に貢献する」ことがおざなりになっている。
　　　　４　地域に新月会の存在が認知されていない。
　　　　５　今後の新月会の方向性、活動内容について、検討会を設け検討する。


　平成１６年４月１２日
　　　　会則を変更し、新生「新月会」としてスタート
　　　　会員：大村ハイテクパーク及びオフィスパーク大村（通称「大村テクノヒルズ」）に所在する事業所で構成
　　　　（別添の名簿のとおり２２事業所。大村市は特別会員）　　
　　　　目的：会員相互の融和と連携を図るとともに、関係行政機関等と協調し、明るく働きやすい地域環境を作る。
　　　　活動：会員の融和促進、地域環境の整備及び美化、関係機関及び団体との連携、地域社会との交流促進
　　　　※　申し合わせ事項
　　　　新月会は、会員各事業所、各企業の立場を尊重し、政治的に中立を堅持する。

　平成２２年４月１日
　　　　新月会会則を改定（役員任期の変更）

　平成２５年４月１日
　　　　会員数：　２７　（２６事業所＋大村市）